草トーナメントに出始めて学んだこと
- 杉原 健
- 2017年2月6日
- 読了時間: 2分
こんにちわ杉原健です。 「高校の現役を引退して草トーナメントに出始めて学んだこと」というお題を畠山コーチから出していただいた為今回は自分が書かせてもらいます。 僕は畠山コーチの誘いで7月の後半から草トーナメントに出場し始め沢山の試合に出させてもらいたくさんの人たちと出会いお世話になってきました。 ここで学んだのはテニスだけでなく、人と出会う素晴らしさ、人と話す楽しさなど人間的な事も沢山学ばさせてもらいました。 人の幸福度はいかに良好な人間関係を作っているかどうかだという研究結果がハーバード大学の75年の研究で出たという事を聞いたことがあります。 その術をこの草トーナメントの世界で学べた1番大きなことだと自分は感じています。自分は元々人と話すのは苦手では無かったですがこの世界に入り話すことが好きになりました。これは本当に大きな事を身につけたと思います。 草トーナメントの方達はこんな子供の自分にも優しくしてくる良い方達ばかりで本当に大好きです。自分は草トーナメントの良さを知れてよかったです。 これからは出場する機会も減りますが機会があれば必ず出たいです。 最後にこの半年間大変お世話になり沢山ダブルスを組んでもらった恩師の畠山コーチ、ミックスで組んでもらった明日香さん練習を一緒にして下さったフェデナダルの方たち試合会場で仲良くして下さった多くの方達には、感謝でいっぱいです。ありがとうございました!またフェデナダルとして皆様とボールを追いかけれる日が来るのを楽しみにしながら日々努力を重ねたいと思います。

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